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【サムライスカーズ】は「刀傷」をシンボルに「武士道」をコンセプトとしたアパレルブランドです。

傷は男らしさの象徴!誰しも大なり小 なり心に傷を抱えているもの。傷と向き 合い将来への希望へと心を斬り拓け!

人生には様々な紆余曲折があり、必ずしも順風満帆と行くとは限りません。


誰しも大なり小なり失敗の経験があると思います。しかし日本の風習として、1 度の失敗で2 度と這い上がれない様な傾向が多くあり、そんな中、自ら人生を終わらせる方も少なくありません。失敗や評価の下落を極度に恐れ、挑戦すら避ける傾向にあると思います。


失敗というのは、諦めなければ成功への過程でしかありません。先人たちの様々な失敗から導き出された結果が今の社会の進歩を生み出しています。


当ブランドは「過去の傷」と向き合い、前向きに捉え、傷が自分の誇るアイデンティティになる様に向けたブランドです。


当ブランドは「刀傷」をモチーフにし、常に死と隣り合わせで生きてきた日本のサムライを見習い「必死」「一生懸命」を本当の意味で理解し、己の精神と向き合う切っ掛けになります。武士道精神を理解する事で、武士の精神力を自身と照らし合わせ、今後の活動に活かして欲しいと願います。

数々の絶望から生まれたブランド

事業の失敗や裏切り、志半ばの仲間の事故死。


絶望感に打ちひしがれる中、人生一度きり、自分が心から後悔しない生き方をと、幼少の頃より好きだった侍文化や武士道を、独自の視点で世界に発信する手段として、SAMURAI SCARSを生み出しました。


SAMURAI SCARSは「過去の傷」と向き合い、前向きに捉え、過去の傷が誇りに思えるアイデンティティになる様に、頑張る現代人に向けたブランドです。


yonamy

ブランドディレクター/クリエイティヴディレクター/グラフィックデザイナー

沖縄生まれ沖縄育ちの日本人。

19世紀末に日本に併合された、かつての琉球国民の子孫。

日本人として教育を受けるも、日本文化の少ない環境で育ち、幼少の頃よりテレビや教科書の中だけの日本の歴史に興味を示し、憧れを抱く。琉球と日本の2つのアイディンテティの違和感に苛まれる。